「偽警告によるセキュリティ対策ソフト契約等」に関する相談

◇事例（60代男性）

インターネット検索中、警告音とウイルス感染の警告画面が出た。画面に表示された番号に電話すると、1万円でトラブルを解消すると言われ、対策ソフトの契約をした。氏名、クレジットカード番号などを入力したので、その後クレジットカード番号を変更した。今後、個人情報が悪用されないか不安である。

入力した個人情報が悪用されるかは分かりませんが、身に覚えのない請求書が届いたら、すぐに消費生活センターに相談するよう助言しました。

連絡先が表示されるウイルス感染警告は、偽りである可能性が高く、表示された連絡先に電話する必要はありません。多くの場合は表示中のウェブサイトを閉じるだけで対処できますが、それでも対処できない場合は、IPA（情報処理推進機構）ホームページに掲載されている対処方法を参照してください。

◎消費生活相談（無料）を行います。ご利用ください。

□日時

3月8日(水)（毎月第２水曜日）
午前10時〜正午、午後1時〜午後4時

□場所

役場2階相談室201

□問い合わせ先

産業観光課商工労政係　TEL (48)1111（内1226・1227）

◎知多半田消費生活センターでも消費生活相談を行っています。

□日時

月曜日～金曜日（祝日、クラシティ半田閉館日を除く）
午前9時30分～午後4時30分

□場所

クラシティ半田（3階市民交流センター内）

□問い合わせ先

知多半田消費生活センター　TEL (32)2444