広報あぐい

2017.02.15


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お母さんとの触れ合いを楽しむわらべうた

~まちの話題~

子育て支援センターの親子講座「わらべうたを楽しみましょう」が1月23日に行われ、町内に住む13組の親子が参加しました。講座は、講師を務めた「美浜わらべうたの会」の方々の心地よいコーラスでスタート。その後、親子でわらべうたを口ずさみながら、一緒に手遊びなどで楽しく触れ合いました。その他に、わらべうたのリズムに合わせ、親子でお手玉や布を使う遊びもありました。参加した母親は「皆さんの歌声に癒されました。親子でゆったり遊べて楽しかったです」と笑顔で話していました。


福の詰まった濃茶を味わう

~まちの話題~

阿久比風土記の会が主催する「大福茶会」が1月29日、福住老人憩の家で行われました。多くの福を呼び込むようにと願いを込め、直径35センチほどの大きな茶碗で濃茶を回し飲むこの会は、およそ30年続く恒例行事。和やかな雰囲気で行われた会で参加者たちは、顔が隠れるほどの大きな茶碗を両隣の人に支えてもらいながら、健康や幸せを願い濃茶を楽しみました。初参加の方は「幸せの詰まった濃茶をたくさん味わえました。良い年になりそうです」と笑顔で話しました。


笑顔のダンスでグランプリ

~まちの話題~

OKBダンスコンテストの団体部門でグランプリに輝き、テレビCM出演権を得たミニミニヒマワリキッズ所属の子どもたちが1月18日、町長に喜びを報告しました。東部小学校2年の皆川瑠菜さんと松本結愛菜さん、東部保育園の松本結笑夏さんと江原樹奈さんがかわいくダンスするCMは、今年の12月まで放映されます。



虫供養本番に向け「寒干し」

~まちの話題~

阿久比谷虫供養の「寒干し」が1月29日、椋岡地区の中部公民館で行われました。寒干しは、大切に保管されている掛け軸などを冬の冷たい風にさらし、念仏を唱える大事な行事です。講堂の壁に飾られた町指定文化財の掛け軸などを前に、先導する導師と同行衆、地域住民など約60人が声を合わせて百万遍念仏を唱和しました。



監督就任への決意を町長に語る

~まちの話題~

阿久比スポーツ村野球場をホームグラウンドとする社会人野球のジェイプロジェクト硬式野球部監督に就任した大石大二郎さんらが、1月19日に町長室を訪れました。選手として近鉄バッファローズで活躍し、プロ野球監督の経験もある大石さんは「今回の監督就任は新たな挑戦。やるからには日本一を目指します」と力強く語りました。


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