2015.03.01
広報あぐい トップ » トピックス(7)
□問い合わせ先 | 防災交通課 | TEL (48)1111(内208) |
町では、気象庁が発表する予報に対して、町民の皆さんが適切に避難行動ができるように避難情報及びそれらの判断基準を定めています。
気象庁の発表する予報 | 種類 | 町の発表する避難情報 | 水害にかかる避難勧告等の町の判断基準 | 土砂災害にかかる避難勧告等の町の判断基準 | 住民の方が取るべき行動 |
---|---|---|---|---|---|
注意報 (災害の起こるおそれ) |
大雨、洪水、強風、風雪、大雪、雷、融雪、濃霧、乾燥、低温、霜等 | 特になし | 特になし | 特になし | ●非常持ち出し品の点検 ●避難場所の確認 ●窓や雨戸など家の外の点検 ●テレビ、ラジオ、気象庁HPなどから最新の情報を入手 ●気象情報に気をつける |
警報 (重大な災害の起こるおそれ) |
大雨、洪水、暴風、暴風雪、大雪等 | 避難準備(要支援者避難)情報 | 大雨・洪水警報が発表され、1時間雨量が40mmまたは3時間雨量が65mmを超えたとき。 | 土砂災害に関する大雨警報が発表され、 @土砂災害危険度情報の危険レベル1(3時間以内にレベル4(いつ災害がおきてもおかしくない状況))に達したとき。 A土砂災害危険個所の巡視により、前兆現象が発見されたとき。(湧水。小石がパラパラと落ちだす等) |
●避難行動に時間を要する人が避難行動を開始する段階。 ●非常持ち出し袋を持参し、避難する前に地域の自主防災会に連絡してから避難します。 ●避難行動に支援が必要な人は、日頃から日常生活で支援していただいている方に連絡し協力してもらいます。 |
避難勧告 | @大雨・洪水警報が発表され、1時間雨量が52mmまたは3時間雨量が83mmを超えたとき。 A大雨・洪水警報が発表され、河川がはん濫危険水位に達し、その後に時間雨量が30mm以上の雨が降ると予想されるとき。 B河川管理施設の異常(破堤につながる恐れのある漏水等)を確認したとき。 |
土砂災害警戒情報が発表され、 @土砂災害危険度情報の危険レベル2(2時間以内にレベル4(いつ災害がおきてもおかしくない状況))に達したとき。 A土砂災害危険個所の巡視により、近隣で前兆現象が発見されたとき。(斜面の亀裂、斜面のはらみ、擁壁・道路等にクラック発生) |
●通常の人が避難行動を開始しなければならない段階。 ●避難する際には、隣近所に声をかけて、避難行動を開始します。 |
||
特別警報 (重大な災害の起こるおそれが著しく大きい) |
大雨、暴風、暴風雪、大雪等 | 避難指示 | @大雨特別警報が発表されたとき。 A破堤・越水・溢水を確認したとき。 B河川管理施設の大規模な異常(堤防本体の亀裂、大規模な漏水等)を確認したとき。 |
@土砂災害に関する大雨特別警報が発表されたとき。 A土砂災害危険度情報の危険レベル3(1時間以内にレベル4(いつ災害がおきてもおかしくない状況))に達したとき。 B近隣で土砂災害が発生したとき。 C近隣で土砂移動現象、前兆現象(山鳴り、流木の流出、斜面崩壊、沢水の水位低下等)が発見されたとき。 |
●避難中の方は、確実な避難行動を完了する。 ●避難していない方は、直ちに避難行動に移るとともに、そのいとまがない場合は命を守る最低限の行動をとります。 |
防災行政無線情報は電話でも防災行政無線が聴き取りにくい場合はTEL (48)7030へ問い合わせてください。最新のメッセージを聴くことができます。 |
日頃の防犯ボランティア活動などが認められ、愛知県警察などから礼状を受けた宮津防犯パトロール隊の宮田壽郎代表と安全なまちづくり推進指導員の新美圭祐さん(宮津)、井本辰男さん(坂部)が2月4日、町長へ報告に訪れました。
宮津地区では平成24年に自主防犯パトロール隊を立ち上げ、青色回転灯装備車を活用した防犯パトロール活動や地域へ犯罪情報の提供などの防犯活動を行っています。
坂部地区でも平成18年から金曜日を中心に青色回転灯装備車を活用した防犯パトロール活動を実施して防犯活動に取り組んでいます。
« 前ページへ | ▲目次ページへ | 次のページへ » |