広報あぐい

2014.12.15


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幼・保・小・中 一貫教育プロジェクト

〜全国へ発信(175)〜

南部保育園発! 幼保小中一貫教育プロジェクト


〈元気に遊ぶ子どもたち〉
保育の方針

次の保育目標を常に心がけ、保育に取り組んでいます。

◎心身ともに健康な子ども
◎心の明るい素直な子ども
◎想像力のある子ども
◎命の大切さを知る子ども

・子ども、保護者、保育者が「ともに育ち合う」保育を実践し、命の尊さ、生きる喜びなどを日々の保育の中で伝えられるよう努めています。

・家庭や地域社会との連携を密にし、安心して生活できる環境作りに努めています。

南部保育園の幼保小中一貫教育プロジェクトの取り組み

〈研修会の様子〉


〈あいさつ運動の様子〉
《あぐい教育の日》
「あぐい教育の日」には、保育公開と研修会を行います。保護者、地域の方に保育を公開し、保育園への理解を深めてもらいます。「子どもと絵本」、「子どもの体作り」といった子育てに関する研修会を通して参加者で学び合います。
《あいさつ運動》
毎年、年長児が担当し、登園する友だちに「おはようございます」とあいさつをして出迎えます。あいさつを習慣づけるとともに、人と関わる気持ちを育てます。
《親子ふれあい読書キャンペーン》
子どもが好きな絵本を選び、保護者に読んでもらうことで、子どもの絵本への興味や関心を深めています。「ノーテレビデー」とともに、親子で過ごす楽しいひとときとなっています。

〈南部小 秋フェスタ〉


〈中学生の絵本読み聞かせ〉
保育園⇔小・中学校との交流
《南部小 秋フェスタ》
1年生のお兄さん、お姉さんが用意してくれた秋の木の実や葉っぱといった自然の物を使った遊びを一緒に楽しみます。
《小学校体験研修》
年長児を担当した保育士が、1年生のクラスで学習の補助を体験します。小学校で生活する姿、学習に取り組む態度を見て、小学校へのスムーズな移行について考える機会になります。
《ボランティア交流》
夏休みを利用したボランティア活動などで小中学生が保育園を訪れ、園児とふれあいます。