草木小学校発!幼保小中一貫教育プロジェクト
1 草木小学校の教育目標
「知・徳・体」の調和がとれ、心豊かで生きる力を身につけた児童を育成する。
2 草木小重点努力目標
- (1)基本的な生活習慣の定着
あいさつ運動
- ・「あいさつ、返事、聞く態度、清掃活動」などの学校生活がしっかりできる児童を育成する。
- ・「早寝、早起き、朝ご飯」などの基本的生活習慣を身につけた児童を育成する。
- ・身のまわりの安全に留意し、自分の命と身体を守るために正しく判断し、速やかに行動できる児童を育成する。
- (2)基礎学力の充実とわかる授業・楽しい授業づくり
授業の様子
- ・職員一人一人が常に研修に励み、現職教育の充実を図ることにより、授業力の向上に努める。
- ・学校生活のいろいろな場面で言語活動を充実させることにより、児童の思考力を高めるよう努める。
- ・「学びウイーク」の実践を通して保護者と連携して、家庭学習の習慣化・定着化を図る。(地域支援事業との連携)
- (3)体験活動・交流活動を推進し、心身ともにたくましい児童の育成
幼保小交流会
- ・自分の気持ちを素直に伝え合える学習環境づくりに努め、かけがえのない自他の命を大切にする思いやりあふれる心情を養う。(道徳授業の充実)
- ・幼稚園・保育園、中学校や地域との交流活動を推進する。(幼保小中一貫教育プロジェクト活動の推進)
- ・子どもたちの創意工夫を生かした異学年交流活動を推進する。(児童会・委員会活動・元気グループ活動・なかよしタイムの活用)