2014.06.01
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阿久比町では、平成6年7月1日に開催した「ほたるサミットあぐい’94」を記念して、7月1日を「あぐいほたるの日」としています。
さらに、町制施行55周年記念事業として平成20年12月に開催した「子ども議会」での提案を受け6月20日〜7月10日を、町民こぞってホタルを見に出掛ける期間「ホタルと一緒に自然を守らナイト」としています。
ホタルは環境のバロメーターです。家族や友人と水田などにホタルを見に出掛け、命や自然の大切さを今一度、小さな淡い光を通して見つめ直し、考える機会にしてください。
ふれあいの森ホタル養殖場と観察室を夜間開放します。養殖場で育てられたヘイケボタルが淡い光を放ち飛び交う姿を、ホタル専門員の説明とともに観察できます。入場無料です。駐車場には限りがあります。ご来場の際は、徒歩や自転車、公共交通機関や乗り合わせでお願いします。
小中学生が描いたホタル保護啓発ポスターの優秀作品を展示します。
力作ぞろいですので、ご覧ください。
東部小学校の「ホタルワールド」と「ホタルと出会う部屋」を夜間解放します。子どもたちが飼育したホタルをご覧ください。
駐車場には限りがあります。車での来場は控えるようお願いします。
□主催・問い合わせ先 | 阿久比町商工会青年部 | TEL (48)7085 |
町商工会青年部は、昨年開催したキャンドルナイト2013の2倍となる4,000個のキャンドルに明かりをともし、ゆるやかで暖かな光でふれあいの森を彩り、幻想的な世界をつくりあげます。
ほたる観察会と同日開催です。皆さんのお越しをお待ちしています。
この事業は「住民税1%町民予算枠制度」わくわくコラボ事業として採択された事業です。
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