町では4月1日から、子宮頸がんワクチンの接種費用を補助します。

子宮頸がんワクチンは、子宮頸がんを予防するためのワクチンです。接種を希望する方は、町内予防接種実施医療機関（下記別表）で接種を受けてください。（事前に予約をしてください。）

※予防接種は各自の判断で行う任意接種となりますので、接種にあたっては主治医と十分ご相談ください。

※平成23年3月31日以前に受けた接種費用は補助の対象になりません。平成23年3月31日以前に受けた接種分も考慮して、接種回数とスケジュールを決めてください。

□接種補助対象者

平成23年度に中学校1年生〜高校1年生になる方。

□補助費用

接種にかかる費用の全額を補助。

□接種場所

下記別表の予防接種実施医療機関

□接種回数

3回。1回目の接種から1カ月後に2回目、1回目の接種から6カ月後に3回目を接種してください。

□持ち物

予診票、母子健康手帳（過去の接種履歴を確認できるものが別にある場合はそれも持参してください）、健康保険証、診察券（持っている方のみ）

※現在、子宮頸がんワクチンが全国的に不足して、予約が取りにくい状況になっています。ご了承ください。

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□問い合わせ先

環境衛生課　TEL (48)1111（内311・312）

高齢者肺炎球菌ワクチンの接種費用の一部を補助しています。

肺炎球菌は、肺炎などの原因となる病原菌で、どこにでもいる普通の細菌です。しかし、高齢者は免疫力が低下することで肺炎にかかりやすく重症化しやすいと言われています。接種を希望する方は、町内予防接種実施医療機関（下記別表）で接種を受けてください。（事前に予約をしてください。）

※予防接種は各自の判断で行う任意接種となりますので、接種にあたっては主治医と十分ご相談ください。

□接種補助対象者

接種日に満70歳以上の方。ただし、過去に接種を受けた方は接種から5年を経過した場合に限ります。

□補助費用

接種にかかった費用の一部を補助。自己負担額は4,000円です。

※生活保護世帯、住民税非課税世帯の方については、費用を全額補助しますので、別表の医療機関で接種する場合は、接種前に保健センター（オアシスセンター内）で手続きをしてください（印鑑を持参してください）。申請は、4月1日(金)から開始します。

□接種場所

下記別表の予防接種実施医療機関

□接種回数

1回

□持ち物

健康保険証、診察券（持っている方のみ）

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◎払い戻しについて

※高齢者肺炎球菌ワクチン接種に限り、下記別表の医療機関以外で接種した場合は、申請を行っていただくと、3,000円払い戻します。（生活保護世帯、住民税非課税世帯の方は、全額補助します。）
医療機関で接種費用を全額支払い、接種後に保健センター（オアシスセンター内）で手続きをしてください。申請の際は、�@医療機関で発行された領収書（高齢者肺炎球菌ワクチン接種代と分かるもの） �A印鑑 �B振込先が分かるものを持参してください。

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□問い合わせ先

環境衛生課　TEL (48)1111（内311・312）

（順不同）

小児用肺炎球菌ワクチンおよびヒブ（インフルエンザ菌b型）ワクチンを含む、ワクチン同時接種後の死亡例が報告されました。ワクチン接種との直接的な明確な因果関係は認められないとされていますが、厚生労働省からは、一時的に接種を見合わせるようにと通知がありました。阿久比町でも両ワクチン接種費用を4月から補助する予定でしたが補助を見合わせています。接種が再開しましたら広報などでお知らせします。

□問い合わせ先

環境衛生課　TEL (48)1111（内311・312）