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2023.12.01


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わたしにもできるSDGs ごみ出しマナーを守ろう

□問い合わせ先 建設環境課環境係 TEL (48)1111(内1211・1212)

ゴミステーションに関して町に寄せられる意見の中で多いのが、ごみ出しマナーに対する苦情です。

ごみ袋がゴミステーションから飛び出していたり、ネットがしっかりかけられていなかったりすると、カラスや小動物によってごみが荒らされてしまいます。皆さんが快適に利用できるよう、次のマナーを守りましょう。ご協力をお願いいたします。

▽ごみは決められた収集日の朝に出してください。

▽ごみは奥から捨て、ネットをかける場合は、隙間ができないようにしてください。

▽生ごみは中身が見えないようにして出してください。

生ごみを減量することも効果的です。阿久比町では、生ごみ堆肥化装置購入費に対して補助金を交付しています。

町ホームページ(生ごみ処理機の補助)▶

皆さまのご協力により減少傾向にあります。目標の453.6グラムまで、あと22.4グラムの減量が必要です。引き続き、ご協力をお願いいたします。

■問い合わせ先
建設環境課環境係 
TEL (48)1111(内1211・1212)

水道管の凍結にご注意を

□問い合わせ先 上下水道課上水工務係 TEL (48)1111(内1220・1221)

寒い日が続くと、水道管や蛇口が凍結しやすくなります。特に気温がマイナス4度以下になると水が出なくなるだけでなく、凍結による破損事故により、修理に高い費用がかかることがあります。水道管も冬支度をして、寒さから守ってください。

■水道管が凍結しやすい場所
▽風当たりの強い屋外
▽北向きで日陰
▽管がむき出しになっているところ
■凍結防止の仕方
露出している水道管や蛇口に、保温材などを巻き付けます。保温材として使える身近なものには毛布や布があります。保温材の上にビニールなどを巻いてぬれないようにしてください。
■凍結してしまった場合
自然に溶けるのを待つか、タオルや布をかぶせて上からぬるま湯をゆっくりかけて溶かしてください。急に熱湯をかけると、水道管や蛇口が破裂する場合があります。
■水道管が破裂したら
水道メーターボックス内にある止水栓を閉め、阿久比町上水道指定給水装置工事事業者に連絡し、修理を依頼してください。止水栓が分からない場合は、タオルやビニールテープなどを巻き付けるなどの応急処置をしてから事業者に連絡してください。修理は有料です。

※宅内の水道管は使用者の管理になります。宅内漏水を早期発見するため、定期的に水道メーターを確認してください。

■問い合わせ先
上下水道課上水工務係 TEL (48)1111(内1220・1221)