広報あぐい

2023.08.01·15


広報あぐい トップ » トピックス(14)

「神経系難病患者・家族教室」のご案内

□申し込み・問い合わせ先 愛知県半田保健所健康支援課難病担当 TEL (21)3354

ALS、球脊髄性筋萎縮症、多系統萎縮症、進行性核状性麻痺患者がより安心して在宅療養するための教室です。

■日時
9月29日(金) 午後2時~午後4時
■内容
▽講演 「病気との付き合い方」(仮)
講師 国立病院機構東名古屋病院 第二脳神経内科医長 橋本里奈先生
▽交流会
■対象者
ALS、球脊髄性筋萎縮症、多系統萎縮症、進行性核状性麻痺の患者またはその家族
■場所
愛知県半田保健所
■定員
25人(定員になり次第締め切り)
■申込期間
9月4日(月)~6日(水)
■申し込み方法
電話にて申し込みください。
■申し込み・問い合わせ先
愛知県半田保健所健康支援課難病担当 TEL (21)3354

シリーズ 消費生活相談(157)

□問い合わせ先 知多半田消費生活センター TEL (32)2444

「保険金で住宅修理ができる」と勧誘する事業者に注意!

○相談事例

「台風による家屋の被害調査をしている」と電話があり、来訪を了承した。事業者がドローンで屋根などの点検を行った後、写真を見せられ「屋根瓦に割れている箇所がある。損害保険の保険金で修繕できる。当社が保険金の申請をサポートする」と説明されたため、その場で保険金申請代行の契約をした。その後、契約書をよく読むと「損害保険金支給額の35%を手数料として支払うこと」と記載があった。冷静に考えると、保険会社への申請は自分でできる。クーリング・オフしたい。(70歳代)

○被害を防ぐアドバイス

・「保険金を使って自己負担なく住宅修理ができる。申請をサポートする」などと勧誘され、高額な手数料や、修理をキャンセルした場合の違約金を請求されるケースがみられます。

・勧誘されてもすぐに契約せず、保険会社への申請手続に不安がある場合は、まずは保険会社や保険代理店に相談して、アドバイスを求めることが大切です。

・損害保険は自然災害などによる損害を対象としており、経年劣化による損害は対象外です。うその理由で申請するよう勧められても、決して応じないようにしましょう。

・契約してしまった場合でも、クーリング・オフができる場合があります。困ったときは、早めにお住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。

◎知多半田消費生活センターでは消費生活相談を行っています。
■日にち
月曜日~金曜日(祝日、第4水曜日、年末年始(12月29日〜1月4日)を除く)
■時間
来所相談: 午前9時30分~午前11時 午後1時30分~午後3時30分
電話相談: 午前9時30分~午後4時
※来所相談の場合もまずは電話で確認をお願いします。
■問い合わせ先
知多半田消費生活センター(クラシティ3階市民交流センター内) TEL (32)2444
知多半田消費生活センターの受付時間を変更

相談内容の多様化・複雑化に対応し、相談時間を確保するため、8月1日(火)から「受付時間」を次のとおり変更します。相談時間の終了は16時30分までと変更ありません。

知多半田消費生活センター

クラシティ3階市民交流センター内 TEL (32)2444

■相談日時
月曜日~金曜日(祝日、第4水曜日、年末年始(12月29日~1月4日)除く)午前9時30分~午後4時30分
■電話相談受付時間
午前9時30分~午後4時
■来所相談受付時間
午前9時30分~午前11時、午後1時30分~午後3時30分
※来所相談を希望される場合も、まずはお電話ください。
■問い合わせ先
産業観光課商工観光係 TEL (48)1111(内1225)