広報あぐい

ホームランをたくさん打つぞ

第15回春季全日本小学生女子ソフトボール大会（3月26日～28日、愛媛県で開催）に出場する近藤ななみさん（南部小5年）が町長を表敬訪問しました。姉の影響で小学1年生からソフトボールを始め、将来の夢はソフトボール選手と話す近藤さん。「大会ではホームランをたくさん打ちたい」と大会への意気込みを語りました。

春の陽気を楽しむ
写生大会

ふれあいの森で愛知県労働者福祉協議会知多支部主催の写生大会が行われ、約70人が参加しました。今回は、新型コロナウイルスの影響もあり、3年ぶりの開催。ぽかぽか陽気の中、参加した親子らは絵の具やクレヨンを使って画用紙いっぱいに「ふれあいの森」の春の風景を描いていました。参加した子どもは「時計台が思ったより上手に描けて良かった」とうれしそうに話しました。

春の交通安全キャンペーンの実施

春の交通安全県民運動期間に合わせ、宮津団地交通少年団や交通指導員、半田交通安全協会阿久比支部、半田警察署、半田地域交通安全活動推進委員など約30人で交通安全キャンペーンを行いました。参加者たちは、役場前信号交差点付近の信号で停車中のドライバーに向けて「交通安全をお願いします」と呼びかけ、啓発物品を配りました。キャンペーン終了後、飲酒運転根絶パレード行いました。

親子でホタルの幼虫観察

ふれあいの森ホタル観察室で「ほたるの幼虫観察会」が行われ、252人が参加しました。参加者は待ち時間にホタルの生態についてのスライドを鑑賞し、観察室の中では、飼育箱の中で光るホタルの幼虫を観察しました。参加者は「ホタルの幼虫が光るなんて知らなかった」「どうやって光るのだろう」と興味津々の様子でした。