広報あぐい

2021.11.15


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「冬の親子紙工作教室」受講生募集

□申し込み・問い合わせ先 町立図書館 TEL (48)6231

1枚の紙から、立体的で楽しい作品を作ります。親子で楽しみましょう。

※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては中止する場合があります。

■日時
12月19日(日) 午前10時30分~正午
■場所
町立図書館1階学習室A・B
■対象
小学生(保護者同伴)
■定員
15組(定員を超えた場合は抽選)
■持ち物
はさみ、カッターナイフ、木工用ボンド、30センチメートル定規、新聞紙、鉛筆、コンパス
■参加費
無料
■講師
鈴木はじめさん、石本憲司さん
■申込期限
11月28日(日)
■申し込み方法
直接あんないカウンターで申し込んでください。
■申し込み・問い合わせ先
町立図書館 TEL (48)6231

丸山公園有料施設の利用時間を変更

□問い合わせ先 建設環境課都市計画係 TEL (48)1111(内1213・1214)

住宅街の中の公園であることから丸山公園有料施設(運動広場・テニスコート)は令和4年2月1日より利用時間を年間通して午前9時から午後9時までに変更します。予約は利用日の2カ月前からです。

■問い合わせ先
建設環境課都市計画係 TEL (48)1111(内1213・1214)

シリーズ 消費生活相談(136)

強引な自宅の買い取りに注意!

深刻な事態になる可能性があります。安易に契約してはいけません。

○相談事例

要介護認定を受けて一人暮らしをしている。不動産業者から「住宅について有利な話がある」と電話があり訪問を承諾した。すぐに営業員2人が訪ねて来て、「自宅マンションを1,000万円で買い取る。その後は家賃13万円で住み続けられ、管理費や固定資産税もかからない」と言われた。一人では決められないと断ったが「早く決めないと売れなくなる」と急かされ、午後11時頃まで勧誘され、契約書にサインしてしまった。解約したい。

○被害を防ぐアドバイス

消費者が自宅を不動産業者に売却した場合、クーリング・オフできません。契約解除には、手付金の倍額を支払うか、契約条項に基づく高額な違約金が必要となるので安易に契約してはいけません。

「賃貸として住み続けられる」などと勧誘されることもありますが、良い話だけではありません。不動産取引は複雑です。信頼できる人に相談するなどして、一人で対応せず、取引の内容を理解するまで契約してはいけません。

安易に自宅を売却してしまうと、住む場所がなくなるなど、生活に深刻な影響が生じる可能性もあります。自宅を売るつもりがなければ、訪問を許さず、「売りません」「契約しません」ときっぱり断りましょう。

不安に思ったとき、トラブルにあったときは自分一人で抱え込まず、消費生活センターなどに相談しましょう。

◎知多半田消費生活センターでは消費生活相談を行っています。
■日にち
月曜日~金曜日(祝日、第4水曜日除く)
■時間
来所相談: 午前9時30分~午前11時
  午後1時30分~午後3時
電話相談: 午前9時30分~午後4時30分
■問い合わせ先
知多半田消費生活センター TEL (32)2444
(クラシティ3階市民交流センター内)