広報あぐい

2021.11.01


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ご寄付ありがとうございます

町に「ふるさと阿久比応援寄付金(ふるさと納税)」で次の方からご寄付いただきました。

山内 秀明様(5万円)
眞柄 哲朗様(3万円)
中川 倫子様(2万円)
山下 隆二様(2万円)
松本 英樹様(1万円)
米盛 隆一様(1万円)
今井 由紀様(1万円)
橘 早苗様(1万円)
矢口 聡子様(1万円)
格谷 美佐恵様(1万円)
上田 利昭様(1万円)
築山 吾朗様(1万円)


秋の火災予防運動 11月9日(火)~11月15日(月)

□問い合わせ先 知多中部広域事務組合消防本部 予防課 TEL (21)1491

空気が乾燥して火災が発生しやすい時季を迎え、全国一斉に秋の火災予防運動が実施されます。火災は一人一人の心掛けで防ぐことができます。大切な命・財産を守るため、火災予防に対する意識を高め、火災を未然に防ぎましょう。

平成12年に作成されて以降、消防本部や関係団体などで活用されてきた「住宅防火 いのちを守る 7つのポイント」が、近年の火災を取り巻く状況の変化や高齢者の生活実態などを踏まえ、「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」へ改正されました。少しの油断から火災は発生します。火気の取り扱いには、十分注意してください。

4つの習慣

  

▽寝たばこは絶対にしない、させない。

▽ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。

▽こんろを使うときは火のそばを離れない。

▽コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

6つの対策

  

▽火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろなどは安全装置の付いた機器を使用する。

▽火災の早期発見のために、住宅用火災報知器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。

▽火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具・衣類やカーテンは、防炎品を使用する。

▽火災を小さいうちに消すために、消火器などを設置し、使い方を確認しておく。

▽お年寄りや身体の不自由な方は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。

▽防火防災訓練への参加・戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

住宅用火災警報器は、火災の発生にすばやく反応し、大きな音や音声で居住者に火災を知らせることができるものです。

令和3年5月に実施した知多中部管内の設置率調査では、約84%の世帯が住宅用火災警報器を設置しています。まだ設置していない方は、家族の命や財産を守るため、早急に設置しましょう。すでに設置している方は、定期的に作動確認をしましょう。

▽作動確認方法
ボタンを押す、またはひもを引いて作動確認。音が鳴らない場合は電池切れか機器本体の故障です。

▽機器本体の寿命に注意しましょう。住宅用火災報知器の本体は10年を目安に交換しましょう。

■問い合わせ先
知多中部広域事務組合消防本部 予防課
 TEL (21)1491
 http://www.cac-net.ne.jp/~chitachu/

編集後記

秋の食べ物と言えば皆さんは何を思い浮かべますか?サンマ、栗、きのこ…おいしいものが多い季節ですが、私はサツマイモが思い浮かびます。普段はサツマイモ欲を満たすために干し芋をおやつに食べて、焼き芋が売られているのを見れば嬉々として購入する日々。たまに外から〈いしや~きいも~♪〉と石焼き芋を移動販売する声が聞こえると、「買いたい!」と思うのですが、自宅が3階(階段のみ)にあり、人見知りで声を掛けられないというのもあって未だに購入できていません…。