広報あぐい

保護者からの「ありがとう」に
保護司のやりがいを実感

保護司を14年間務め、5月24日に退任した鈴木勇一さんと、新しく保護司に委嘱された竹内康さんが町長を表敬訪問しました。鈴木さんは「あっという間の14年間でした。ここまで続けられたのは皆さんのおかげです」と笑顔。一番印象に残っていることについて「更生され、しっかりと仕事を続けることができている方の保護者から『本当にありがとうございます』と言われ、少しでも保護司として力になれたのかな、とうれしく思いました」と話しました。竹内さんは「諸先輩方に教わりながらこれから頑張っていきたい」と意気込みを語りました。

決勝を目指して

文部科学大臣杯　第45回全日本中学ボウリング選手権大会（7月21日～7月23日、キョーイチボウル宇治で開催）に出場する髙本聖菜さん（阿中2年）が町長を表敬訪問しました。髙本さんにとって、今回で3回目の全日本大会。「まずは決勝に残ることを目標に全力を尽くしたい」と力強く語りました。

ムードメーカーとしてチームの力に

JA共済トーナメント　日本リトルシニア中学硬式野球協会第12回林和男旗杯野球大会　兼　九州連盟創立40周年記念全国選抜野球大会（7月25日～7月30日、北九州市民球場で開催）に出場するモイセエフ・ニキータさん（阿中3年）が町長を表敬訪問しました。モイセエフさんは、チームとしての目標を「全国優勝」と話し、個人としては「ムードメーカーとして、チームの力になりたい」と大会への思いを語りました。