広報あぐい

2020.11.01


広報あぐい トップ » お知らせ(5)

DVなど女性に関する人権問題についてご相談ください

□問い合わせ先 名古屋法務局人権擁護部 TEL 052(952)8111(内1831)

DV、セクハラ、ストーカー行為といった女性に関する人権問題について、全国一斉に強化週間を実施し、次のとおり相談に応じます。相談内容の秘密は固く守ります。

■日時
11月12日(木)~11月18日(水)午前8時30分~午後7時
※11月14日(土)、15日(日)は午前10時~午後5時
■相談専用電話(女性の人権ホットライン)
TEL 0570(070)810
■LINEじんけん相談@名古屋法務局
公式アカウント @snsjinkensoudan
詳しくは名古屋法務局ホームページを確認してください。
■問い合わせ先
名古屋法務局人権擁護部 TEL 052(952)8111(内1831)

停電後再通電する際に潜む危険
通電火災に注意!

□問い合わせ先 知多中部広域事務組合消防本部予防課 TEL (21)1491

■主な要因
【地震発生時】
▽電化製品が転倒した家具の下敷きになり、損傷した配線などに再通電し、発熱・発火する。
▽転倒したヒーターや照明器具が可燃物に接触した状態で再通電し、着火する。
▽再通電時に発生した電気的火花により、漏れ出たガスに引火・爆発する。
【風水害発生時】
▽家屋への浸水や雨漏りによる、電化製品基板などの損傷により、再通電時にショートが生じる。
▽コンセントに水分が付着し、再通電時にトラッキング(※)が生じ、発火する。
※トラッキング…プラグに付着したホコリが水分を吸収し、そこからわずかな電気が流れ、発熱・発火すること。
■主な対策
停電中は、電化製品のスイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。
また、自宅から離れる時は、ブレーカーを落としてください。
復旧した後は、十分に安全を確認してから電化製品を使用し、異常を発見した場合は、直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡してください。
■住宅用火災警報器の設置・作動確認を
住宅用火災警報器は、火災の発生に素早く反応し、大きな音や音声で居住者に火災を知らせることができます。令和元年11月に実施した知多中部管内の設置率調査では、約88%の世帯が住宅用火災警報器を設置しています。まだ設置していない方は、家族の命や財産を守るため、早急に設置してください。すでに設置している方も、定期的に作動確認をしてください。
▽作動確認方法
ボタンを押す、またはひもを引いて作動確認します。音が鳴らない場合は電池切れか機器本体の故障です。
▽機器本体の寿命に注意
住宅用火災警報器の本体は10年を目安に交換してください。
■11月9日(月)~11月15日(日)は秋の火災予防運動
2020年度 全国統一防火標語「その火事を 防ぐあなたに 金メダル」
■問い合わせ先
知多中部広域事務組合消防本部予防課
 TEL (21)1491
 ホームページ http://www.cac-net.ne.jp/~chitachu/

編集後記

ほくぶ幼稚園の運動会へ取材に行きました。最初の種目は竹馬で、園児たちが自分たちの背より高い箇所に足場の付いた竹馬を乗りこなしていてびっくり。(当時の私は竹馬苦手だったなあ)上手に竹馬でコースを歩き切ると得意げな表情を見せる園児たちがとても可愛かったです。
広報担当者 Y.W