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2020.10.15


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「住民税1%町民予算枠制度」
令和3年度実施事業が採択されました

□問い合わせ先 政策協働課協働推進係 TEL (48)1111(内1310・1311)

わくわくアイデア事業

町民の皆さんからいただいた提案を事業担当課で調整・計画し、審査の結果、1事業が採択されました。採択された事業は令和3年度に町が実施します。

わくわくコラボ事業

町民活動団体の皆さんに企画いただいた10事業のうち、審査の結果、8事業が採択されました。採択された事業は、令和3年度に町民活動団体が実施し、町からは補助金が交付されます。

▽わくわくアイデア事業の採択事業(敬称略・事業額600,000円)

事業の名称 提案者 事業の内容
事業担当課
アグピアホール開場5周年
記念コンサート
「好き好きミュージック」
大村 泰敬
アグピアホール開場5周年を記念してセントラル愛知交響楽団の管弦楽アンサンブル15人による演奏会を開催する。町民の方に文化・芸術に対する関心を深めてもらう機会とする。
社会教育課

▽わくわくコラボ事業の採択事業(敬称略・評価点の高得点順で合計事業額3,100,036円)

事業の名称 企画団体 事業の内容
アグルマーケット アグルマーケット
実行委員会
植田 千代美
阿久比町の農産物や知多半島内の飲食・物販を集めたマーケット形式のイベントを開催し、地域の魅力を町内外の人に体感してもらう。阿久比町の農産物をより一層PRできるよう、地産地消のコラボメニューを推進し、農産物を購入するだけでなく、家庭に帰ってからも楽しめるようクッキング教室をオンライン配信する。会場としてふれあいの森も視野に入れながら新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底していく。
子どもたちのための音楽会
『音楽だ~いすき』と
アグピアホールで音楽物語
「日本の昔ばなし」の公演
「好き好きミュージック」
大村 泰敬
小学校と中学校で、楽しく親しめる音楽会を企画する。子どもたちだけでなく、保護者や地域の方々にも来てもらい、阿久比町から音楽文化を発信していく。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催できなかった、アグピアホールでの音楽物語「日本昔ばなし」を公演する。
ロビーコンサート
~♪憩のひとときをあなた
に~
Mオアシス
山本 みほ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛が続くなか、身近な場所で音楽の生演奏を聴いてもらうことで憩いのひとときを提供する。年間6回程度の開催を予定し、昼に庁舎1階ロビーまたはホワイエを使用する。新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行いながら、来場者も例年の半分以下になるようスタッフを配置し運営していく。
矢勝川堤防などへの彼岸花
球根の植栽
矢勝川の環境を守る
阿久比地区会
安井 誠一
矢勝川周辺に植栽した彼岸花を維持・管理することで阿久比町のふるさとづくりを進める。12年が経過した彼岸花の植栽事業は、植栽範囲を広げていくことよりも、草刈り、彼岸花の手入れ、補植を活動の主体としていく。9月~10月には秋祭りとして来場者を迎え、観光案内と阿久比町のPRに努める。
お雛さまと吊るし飾り展 あるある講座クラブ
檜皮 芳子
あるある講座クラブで預かっているお雛さまと、個人お手製の吊るし飾りを展示する。エスペランス丸山を会場に予定し、新型コロナウイルス感染拡大防止のために予約制や入場制限、時間制限などの対策を行いながら、お雛さまと琴の音色で来場者にはみやびを感じてもらい、日本の伝統文化に親しんでもらう。
草木川環境保全活動事業 草木川環境保全グループ
都築 重信
草木川の環境保全を進め、より一層豊かな自然と人間との共生を深める。草木川を通じて、魚介類の生態と草花の植生などを身近に観察し、四季の自然を再確認する。第1・第3日曜日を月例作業日として、河川敷に四季に合わせた花を植栽し、9月には地域の児童を対象とした「魚捕り」のイベントを開催し、草木区民の憩いの場から、阿久比町民の交流の場へと広げていく。
草木のサロンの会
運営事業
草木のサロンの会
竹内 隼人
老若男女に憩いの場・交流の場を提供することで、広く町内の地域活性化の一助とする。草木老人憩の家を活用し、高齢者に寄り添い、子どもや若者との交流を通じて世代間交流を図り、地域の連携を深める催しを行う。
花サークル・くさぎ活動 花サークル・くさぎ
竹内 友章
公民館、沿道、公園へ花を植え、草木を起点に町全域を四季を通じて花いっぱいにする。水やり、草取り、消毒などを地域住民のボランティア活動により実施し、環境保全に対する住民意識の向上を図る。事業所や地域ボランティアと連携し、一層豊かな自然と人間との共生を深める。
■問い合わせ先
政策協働課協働推進係 TEL (48)1111(内1310・1311)