広報あぐい

ものづくりの技を体験

ものづくりの優れた技能、経験があるとして認定される「ものづくりマイスター」の方が講師となって「ものづくり体験会」が東部小学校で行われました。参加した6年生は「和菓子」「革細工」「表装」「プログラミング」の4つの教室に分かれ、講師から丁寧な説明を受けながらプロの技を学びました。和菓子の教室では、菊や梅の形に細工した「練り切り」を作るため、児童は三角棒と呼ばれる道具を使って苦労しながらも美しい和菓子を完成させました。

リベンジに懸ける想い

第14回愛知県市町村対抗駅伝競走大会（略称　愛知駅伝）に出場し、区間賞を受賞した近藤直樹さん（陽なたの丘、右）と澤田佳鈴さん（南部小6年、中央）、監督の鈴鹿敦さん（左）が町長を表敬訪問しました。澤田さんは受賞について「天候に不安はあったけれど、区間賞をとれたと知ったときはとてもうれしかった」と話しました。近藤さんは準優勝という結果について「負けたままでは終わりたくない。勝って終わるためにこれからも阿久比町チームを支えたい」と力強く語りました。

町内一の物知り博士

12月14日に行われた「阿久比クイズ」に参加し、金級に輝いた三浦悠真君（南部小6年、左から3人目）と銀級の本美結菜さん（南部小4年、左から2人目）と松本菜由さん（南部小4年、左から4人目）が町長を表敬訪問し、表彰状を授与されました。「阿久比クイズ」は、副読本『あぐい』やプレイガーデンプロジェクトのスペシャルムービーから阿久比町に関する問題が出題されるクイズで、三浦君は正答率90.7％という好成績でした。3人は金・銀級を受賞できたことに喜びの表情を見せました。