2020.02.15
広報あぐい トップ » トピックス(3)
□問い合わせ先 | 建設環境課環境係 | TEL (48)1111(内1211・1212) |
町では、平成30年度と令和元年度の2年間で、家庭系ごみを20%減量することを目標としています。2年間の取り組みで20%の減量が達成できなかった場合、令和2年度以降にごみの有料化を検討することになっています。
可燃ごみの中には、リサイクルできるものや、金属類などの不燃ごみが混入しています。
廃プラとして出されたごみ袋の中には、約2割リサイクルできないものが混入しています。
リサイクルできるアルミ缶には、アルミ缶であることを示すマーク、リサイクルできる紙パックには、紙パックであることを示すマークが示されています。
誤って分別されたものは、さらに費用をかけて処理することになります。マークをしっかり確認して分別し、リサイクルできるものは資源ごみとして出す習慣を付け、ごみの減量化に協力をお願いします。
ペットボトルとしてリサイクルできるのは中の数字が「1」と記載されているものだけです。
「2」はロープなど、「3」は卵パックなど、「4」は透明のポリ袋など、「5」はプリンのカップなど、「6」はトレーなど、「7」は1~6以外のものに表示されています。プラスチック製品でも、組成によって分類されています。「2」~「7」は廃プラの袋に入れ、廃プラスチックの日に出してください。
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