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2020.01.01


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新連載 第14回 20%減量の達成に向けて
~阿久比町家庭系ごみ減量化計画実施中~

□問い合わせ先 建設環境課環境係 TEL (48)1111(内1211・1212)

町では、平成30年度と令和元年度の2年間で、家庭系ごみを20%減量することを目標としています。2年間の取り組みで20%の減量が達成できなかった場合、令和2年度以降にごみの有料化を検討することになっています。

皆さんからよく問い合わせのあるものの捨て方を紹介します。

卓上用のガスボンベ

中身を使い切り、スプレー缶として、資源ごみの日に出してください。

※必ず中身を使い切ってください。平成31年3月に処理場でガスボンベが原因と思われる大きな爆発事故が起きました。

リチウムイオン電池

携帯電話・スマートフォンなどに使用されているリチウムイオン電池は、ガスボンベと同様に、発火の恐れのあるものです。乾電池と一緒に捨てないでください。大手家電ショップなどの店頭でリサイクルするために回収されています。

CD・DVD・BD(ブルーレイディスク)

音楽用のCD、映画などが記録されているDVD・BDは、可燃ごみです。音楽用CDなどが収納されている透明なケースは、プラスチック製でも可燃ごみとなりますが、プラマークが示されているものは、廃プラとして資源ごみの日に出してください。

正しくごみを出してごみの減量化にご協力お願いします。

※悪天候により延期となった10月12日(土)の粗大ごみ回収は、1月18日(土)に実施します。対象地区は、椋岡、卯之山、メイツ巽ケ丘、宮津です。


生ごみ処理機・容器の購入費補助制度を利用してごみの減量を

□申請・問い合わせ先 建設環境課環境係 TEL (48)1111(内1211・1212)

家庭の台所などから排出される生ごみの自家処理を推進し、ごみの減量化と有効利用を図るため、町内在住の方を対象に生ごみ堆肥化装置購入費の補助を行っています。

■補助対象
容器(EM容器・コンポスト容器)と生ごみ処理機が補助の対象です。一世帯につき容器は2基まで、処理機は1基まで。過去に補助を受けた世帯も再度補助を受けて買い換えすることができます。
■補助金の額
容器・処理機とも購入金額の2分の1。ただし、容器は1基につき6,000円、処理機は2万円を限度とします。
■申請・問い合わせ先
建設環境課窓口で申請してください。
建設環境課環境係 TEL (48)1111(内1211・1212)