広報あぐい

2019.11.01


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身近なボランティア「献血」

□問い合わせ先 町保健センター(町オアシスセンター内) TEL (48)1111(内1520・1521)

輸血用の血液は、まだ人工的につくることができず、長い期間保存することもできません。輸血に必要な血液を常に、十分に確保するためには、皆さんからの献血が必要です。

献血している方の約70%は50歳未満の方で、この世代が輸血医療を大きく支えていますが、少子高齢化のため、若年層(10代~30代)の献血者数は減少傾向です。そのため、特に若い世代の方に献血への理解と協力を必要としています。

※1回の献血にかかる所要時間は約40分です。

※当日体調の悪い方、3日以内に出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)を受けた方、輸血歴のある方などは原則として献血できません。

■日程表
※全て400ミリリットル献血限定会場です。献血カードを持っている方は持参してください。
日にち 場 所 受付時間
12月1日(日) ピアゴ阿久比北店 午前10時~午前11時40分、午後1時~午後4時
12月7日(土) アピタ阿久比店 午前10時~午前11時40分、午後1時~午後4時
1月15日(水) 町保健センター 午後2時30分~午後4時30分
■400ミリリットル献血の採用基準
献血量 400ミリリットル
年齢 男性:17歳~69歳※1 女性:18歳~69歳※1
体重 50キログラム以上
最高血圧 90mmHg以上
血色素量 男性:13.0g/dl以上 女性:12.5g/dl以上
献血できる回数/年 男性:3回(1,200ミリリットル)以内 女性:2回(800ミリリットル)以内
※1 65歳から69歳までの方は、60歳から64歳までに献血経験のある方に限ります。
■主催
町献血推進協議会
■問い合わせ先
町保健センター(町オアシスセンター内) TEL (48)1111(内1520・1521)

人間ドック・脳ドックの受診費用を助成(半額)

□問い合わせ先 住民福祉課国保年金係 TEL (48)1111(内1117)

阿久比町国民健康保険の加入者に、次のとおり人間ドック・脳ドックの助成をしています。

人間ドックと脳ドックの両方の助成を受けることはできません。どちらか一方の助成を申し込みください。

■対象
▽国民健康保険の加入者で、昭和20年4月1日~昭和55年3月31日生まれの方
▽国民健康保険税を完納されている世帯に属する方
▽受診時に入院または妊娠をしていない方
▽今年度の特定健診を受診していない方
※人間ドックと特定健診の重複受診はできません。
※特定健診を受診した方であっても、脳ドックの助成は受けることができます。
■検査場所
半田市医師会健康管理センターまたは雁宿支所
■検査内容
人間ドック
診察、身体計測、眼底検査、眼圧検査、胸部X線検査、胃部X線検査、腹部超音波検査、肺機能検査、血液検査、尿検査、糞便検査、聴力検査、血圧測定、心電図検査(男女共通)、前立腺がん検査(男性)、子宮頸部がん検査・乳がん検査(女性)
脳ドック
MRI・・・頭部の断層撮影
MRA・・・頭部・頚部の血管撮影
※体内に金属がある方は受けられないことがあります。
■利用者負担額(1人当たり)
人間ドック (男性)1万6,500円、(女性)1万8,700円
脳ドック 1万6,500円
※検査の当日にお支払いください。
■実施時期
令和2年2月末まで(日曜日、祝日、年末年始を除く)
※予定人数を超えた場合は、申し込み受け付けを締め切ることがあります。
■申し込み方法
①半田市医師会健康管理センターに予約をする。TEL (27)7887
②住民福祉課国保年金係の窓口に「助成申請書」を提出する。(国民健康保険証と印鑑を持参)
※「助成申請書」は必ず本人が記入してください。
※「助成申請書」は国保年金係窓口で配布しています。町ホームページからもダウンロードできます。
※代理人が提出する場合は本人確認書類が必要です。
③申請後に町から送付する「助成決定通知書」と「保険証」と「検査費用」を持参し、指定の会場で受診する。
■問い合わせ先
住民福祉課国保年金係 TEL (48)1111(内1117)