2019.10.15
広報あぐい トップ » トピックス(3)
□問い合わせ先 | 政策協働課協働推進係 | TEL (48)1111(内1310・1311) |
町民の皆さんから提案をいただき、事業担当課で調整・計画を行った2事業を審査した結果、全て採択事業となりました。採択された事業は令和2年度に町が実施します。
採択事業は次のとおりで、提案額の合計は2,828,400円です。(敬称略・評価点の高得点順)
事業の名称 | 提案者 | 事業の内容 | 評価点 |
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事業担当課 | |||
町内小・中学校の飲料水飲み場設置事業 | 後藤 由希子 | 児童・生徒が安全に蛇口から出る水を飲めるようにするため、水道管から直圧の水を出すための工事を行い、飲めることが分かるようにプレートなどを設置する。 | 73.33 |
学校教育課 | |||
指定避難所の事前準備促進に関する研修 | 防災ボランティアあぐい 梛野 祐三 |
自主防災会研修会として、避難所の開設や管理運営に関するルールなどについて、外部講師を招いて研修を行う。ボランティアに依頼して、先進的なルールマニュアルなどを用いたワークショップ形式の研修を行う。 | 68 |
防災交通課 |
町民活動団体の皆さんに企画いただいた14事業を審査した結果、13事業が採択事業となりました。採択された事業は、令和2年度に町民活動団体が実施し、町からは補助金が交付されます。
採択事業は次のとおりで、申請額の合計は4,758,582円です。(敬称略・評価点の高得点順)
事業の名称 | 企画団体 | 事業の内容 | 評価点 |
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子育て世代を中心とした町民交流事業 ~わくわくAguフェスタ2020~ |
子育て支援グループ むぎ・むぎ 植田 千代美 |
急激に増えた若い子育て世帯に阿久比の良さを知っていただき、幅広い年齢層の町民とつながりを感じてもらえるマーケット形式の町民交流事業を実施する。年間2回開催することで、交流を活発化させ、子育てしやすい環境をつくる。 | 71.83 |
子どもたちのための音楽会『音楽だーいすき』とアグピアホールで音楽物語「日本昔ばなし」の公演 | 「好き好きミュージック」 大村 泰敬 |
南部小学校を除く3小学校と中学校で、子どもたちだけでなく、保護者や地域の方にも来ていただける音楽会を企画する。アグピアホール(中央公民館多目的ホール)で、音楽物語『日本昔ばなし』を公演し、「音楽だーいすき」な方を増やして、音楽文化を発信していく。 | 71.25 |
大災害発生後をどう過ごすか ~災害後の避難生活の過ごし方を考える~ |
防災ボランティアあぐい 梛野 祐三 |
南海トラフ地震の発生を想定し、「自分の命は自分で守る」ことに主眼を置いた避難所や被災後の自宅などの生活を体験する。エスペランス丸山で町民100人を対象に、ワークショップと避難生活時の食事体験を実施する。 | 69.67 |
アグルマーケット | アグルマーケット 実行委員会 植田 千代美 |
地域の魅力を町内外の方に体感してもらうため、阿久比町や知多半島の農産物や飲食・物販を集めたマーケット形式のイベントを役場芝生広場周辺で年間2回開催する。生産者が野菜などを対面販売することで、町内の若い世代に地元農業への関心を高めてもらい、町外の方に阿久比町の穏やかな気風や人の良さをアピールできる。 | 69.33 |
ロビーコンサート ~♪憩のひとときをあなたに~ |
Mオアシス 山本 みほ |
毎月1回、気軽に集える庁舎で音楽のミニコンサートを開催し、憩のひとときを提供する。音楽の持つ豊かさや美しさに触れ、音楽を好む町民が増えることを期待する。演奏者にとっても、発表の場として、目標や励みとなる。 | 69 |
あるある巡回講座 | あるある講座クラブ 加藤 靖夫 |
地域の方を講師に迎え、誰でも参加できる体験講座を開催する。知識・文化・技・日常の規律などを伝承し、家庭教育・社会教育力を向上させる。学校や地域の方の見守りや協力を得ながら、夏休み中に各小学校を週2日巡回し実施する。夏と冬の年2回、ふれあいの森で夜空観察会を実施する。 | 67.83 |
矢勝川堤防などへの 彼岸花球根の植栽 |
矢勝川の環境を守る 阿久比地区会 安井 誠一 |
矢勝川周辺に植栽している彼岸花を維持・管理することで、阿久比町のふるさとづくりを進める。11年が経過した彼岸花の植栽行事は、町民30人程度を広報や回覧などで募集して開催する。 | 66.33 |
草木のサロンの会 運営事業 |
草木のサロンの会 竹内 隼人 |
老若男女の憩いの場・交流の場を提供することで、地域の結束力向上につなげる。老人憩の家を活用し、学校教育と地域社会の連携などにより、参加者の希望に沿ったイベントを企画・運営し、草木のコミュニティを構築する。 | 62.67 |
花サークル・ くさぎ活動 |
花サークル・くさぎ 永井 信廣 |
公民館、沿道、公園などへ花を植え、草木を起点に、町全域を四季を通して「花いっぱい」にする。水やり、草取り、消毒などを地域住民のボランティア活動で実施し、環境保全に対する住民意識の向上を図る。事業所や花かつみ保存会との連携により一層豊かな自然と人間との共生を深める。 | 62.5 |
植公園花壇整備事業 | ごんげん山保存会 榎本 和俊 |
植公園に多くの来訪者を招くために、既存花壇を撤去し、保存会による手作りの花壇を整備し、ごんぎつねのふるさとが権現山であることを発信する。花壇を花いっぱいにすることにより、公園の環境美化と共に、安心・安全な地域づくりを進める。 | 62.5 |
阿久比町立南部小学校100周年記念事業 | 阿久比町立南部小学校 100周年記念事業 実行委員会 竹内 祥樹 |
大正9年の開校から100周年の南部小学校の歴史を、児童、保護者、教職員、地域で祝う。音楽会を開催し、リーフレット、クリアファイルを使い、町全体に広めることで、学校教育に対する理解と協力を募り、今後の教育活動の活性化を目指す。 | 62 |
草木川環境保全 活動事業 |
草木川環境保全グループ 都築 重信 |
草木川の環境保全を進め、地域貢献と環境保全に対する住民意識の向上を図る。草木川を通して、魚介類の生態と草花の植生などを観察し、自然を再確認する。第1・第3木曜日を月例作業日として、河川敷に四季に合わせた花を植栽し、管理する。9月に地域の子どもを対象とした「魚捕り」のイベントを開催する。 | 61.17 |
みんなで楽しむピザづくり~ふれあいアウトドアピザINあぐい~ | 粋なり!オヤジ塾 OB会 竹内 琢雄 |
現在製作中のふれあいの森のピザ窯を広く町民に案内し、活用できる手作りピザ教室を開催する。ふれあいの森の活用の幅が広がり、老若男女の制限なく誰でも気軽に使えるようにする。 | 60.5 |
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