阿久比の自然、だ～い好き！

子どもたちは、アイガモやホタルの幼虫を放流したり、稲の苗植えを体験したりと、地域の方の協力で阿久比の自然に親しむ機会に恵まれています。

また、英比小学校の敷地内に借りた畑では、たくさんのじゃがいもを収穫することができました。

生き物とふれあい、農業を体験する中で、命の力強さを感じたり、成長を慈しんだりしながら、子どもたちの心も温かく、優しく成長してほしいと願っています。

一人一人の個性を大切に
～たくさんの愛情を受けながら～

保育園内には、療育クラスの「ほし組」と「にじ組」があります。子どもの発達を、少人数でより丁寧に見守りながら保育を行っています。子どもたちの笑顔が輝けるように、一人一人に合った関わり方をしながら生活を積み重ねていけるようにしています。

草木のお店屋さん

子どもたちは、まち探検をした後に大好きな草木の店を再現して遊びました。年長児が工夫を凝らして品物を作ったり、お客さんが来てくれるように売り方を考えたりしたおかげで、小さい子たちは楽しんで買い物をすることができました。いつもお世話になっている地域の方も招待し、みんなの笑顔があふれる商店街ができました。

おいしいイチゴ狩り

「あまーい匂いがするよ。おいしそうだね」。子どもたちは毎年、地域の方にイチゴ狩りをさせていただいています。イチゴの歌を歌って、イチゴを収穫した後、園に戻ってみんなで食べました。地域の方の優しさと、自分で取ったうれしさと、みんなで食べるおいしさをいっぱいに感じて。「いただきまーす」。