2019.05.01
広報あぐい トップ » AGUI WATCHING(2)
中央公民館本館でイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」の奥田政行シェフによる「農商工連携講演会」が開催されました。奥田シェフは自身が生まれた山形県庄内地方で、地元の方と一緒に食を通してまちおこしをした経験をもとに、地域の農畜産物、景観など長い歴史の中で培ってきた貴重な資源を再発見し、地域の魅力として発信する大切さについて講演しました。参加者は奥田シェフのユーモアたっぷりの講演に聞き入り、熱心にメモを取っていました。
東部知多衛生組合(大府市、豊明市、東浦町、阿久比町で構成)が建設していた新ごみ処理施設「東部知多クリーンセンター(愛称:エコリ)」が完成し、竣工式が行われました。
4月から本稼働するエコリでは循環型社会の形成を目指し、ごみ発電によるエネルギー活用、温水を利用した温水プールや溶融物の資源再利用化を行います。
エコリを効率よく稼働させるため、家庭系ごみ、特に、燃えるごみの削減が求められます。引き続きごみの減量化に協力してください。
ロゲイニングの大会「Navigation Games 2018」のジュニア女子シリーズ戦で優勝した小髙胡春さん(英比小5年)が町長を表敬訪問しました。ロゲイニングとは地図上に散らばる数十個のポイントを、巡る順番や配点を考えて回り、総合得点を競う野外スポーツ。ロゲイニングの楽しさについて、小髙さんは「早くたどり着くために、地図に載っていない道を進んでポイントを目指すところが楽しい」と笑顔で話しました。
第49回日本少年野球春季全国大会(3月26日~3月30日、埼玉県営大宮公園野球場などで開催)に出場するモイセエフ・ニキータ君(東部小6年・東海ボーイズ所属)が教育部長を表敬訪問しました。モイセエフ君は大会に向け、「小学校最後の大会なので、成績を残して卒団したい」と力強く話しました。
新しく水槽付消防ポンプ自動車が導入されました。町内の火災、救助、救急事案に対応し、大規模震災時には緊急消防援助隊としても出動できる仕様となっています。水だけでなく泡消火薬剤を放射する装置や官公庁で初採用となる新型放水ノズルなどが導入されました。新型放水ノズルは従来よりも射程が長く、放水量が多いことから鎮火にかかる時間が大幅に短縮されるほか、消防士を火から守る自衛噴霧機能も装備されているとして活躍を期待されています。
あなたは写っていませんか。
もし写っていれば、写真をおわけしますのでご連絡ください。
政策協働課 TEL (48)1111 (内1310)
« 前ページへ | ▲目次ページへ | 次のページへ » |