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(済々会)
東部小学校の現状と今後の課題
H33年度にピーク、6教室不足
依然として児童数が増加傾向にある東部小学校。
マンモス化の抱える課題をどのように解決していこうと当局は考えているのか。
各学年の児童数と教室数の現状と、今後5年間の予想。
表のとおり。
学区変更の考え。
学区や自治会は、それぞれ独自の活動を行っており、地域づくりの観点からも「陽なたの丘」を分断するような学区の変更は出来ないと考えている。
教室の増設計画。
平成32年度には教室が不足し、平成33年度のピーク時には、最低6教室は必要になる。
普通教室以外の教室(特別支援、保健室、図書室、音楽室など)の現状と課題。
特別支援教室については、1クラスの定員が8名のため、普通教室をパーテーションで区分けし、2クラスとして使用している。
保健室、図書室、音楽室、調理室などについては、学校現場とよく相談して環境を整えるよう検討していく。
教職員の現状と今後の課題。
児童数の増加に伴い、教職員も増加している。
今年度より、会議室を「第2職員室」として使用している。
水害時の指定避難所として危惧されている。高台への移転構想の検討。
水害時の避難所として心配が無いわけではないが、今のところ、高台への移転は考えていない。
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