一般質問 町政を問う > 都築 重信 議員
問 通学路の安全対策
答 ドットラインを施工
最近阿久比町では子どもの人数が増え、少子化が叫ばれる中でうれしい状況となっている。
今後通学路の安全対策が非常に大切になってくる。朝の通学時間帯は、車の通行が多く、急ぐあまりスピードの出しすぎや、携帯電話で話しながらの運転など危険な状況が見られる。
町内の通学路で危険だと把握している場所。
通学路における危険箇所については、調査により把握している。
通学路の安全対策で、過去どのような対策がとられてきたか。
危険箇所の修繕や、看板等の設置。その他公安委員会へ修繕を要望した。
最近カラー舗装等によって、注意すべき地点がよく分かるようになってきているが、町として今後どのような安全対策を取っていくのか。
通行量の多い交差点や通学路で、運転者に注意を促すための安全対策を検討する。
都市計画道路草木岩滑線の草木東の交差点は、たくさんの児童が通学路として利用している。坂道で車もスピードを出している。この地点での安全対策。
今年度、横断歩道手前にドットラインを施工する。
草木保育園の北、町道3054号線と3090号線、3107号線の交差する地点は、通学、通園、一般車の通行と利用が多いうえに、道幅が狭く見通しが悪い。安全対策の考え。
とまれ表示、カーブミラー等設置した。その他できる対策については大字区長と相談する。
中学生の通学路で町道3090号線草木元倉地区の、およそ100メートルは道幅が狭く、自転車通学として危険である。拡幅等の考え。
拡幅について、大字要望を提出していただき、検討する。
中学生の通学路で、一期一会荘の西隣は砂利道になっている。簡易舗装の考え。
水たまり等ができれば砕石をまき、対応する。